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記事中でインサートタグの活用

TYPOlightではインサートタグと呼ばれる特殊なタグを記事中に挿入することによって、バックエンドで管理している様々なデータをフロントエンドに表示することができます。

例えばサイトのURLを表示したい場合、
{{env::url}}
と記述すると、フロントエンドでは「http://www.sample.com」の様にURLに展開されて表示されます。
実践的な使い方としてサイト内のページや記事などのタイトルを表示したり、リンクを作成したりできます。

サイト内のページへのリンクを作成するには、
{{link::ページID}}
と記述するとフロントページ上では、下記のようなaタグに展開されます。

<a href="sample.html" title="ページ名">ページ名</a>
ここでの「ページID」というのは、バックエンドの「レイアウト/サイト構造」でページを管理しているレコードIDのことです。ページIDが1の場合、「{{link::1}}」となります。

アーティクルID


その他に、よく使いそうなインサートタグを紹介します。
  インサートタグ 備考
ページのURLのみ表示 {{link_url::ページID}}  
ページのタイトルのみ表示 {{link_title::ページID}}  
リンク付き記事タイトルを表示 {{article::アーティクルID}}  
記事全体を表示 {{insert_article::アーティクルID}} 記事タイトル、本文を含めた全てが表示されます。
現在の日にちを表示 {{date}}  
最終更新日と時間を表示 {{last_update}}  
PHPプログラムの実行 {{file::sample.php}} PHPファイルは予め「tl_files」に保存しておきます。引数も渡すことができます。
{{file::sample.php?arg1=val1&arg2=val2}}
インサートタグの詳しい説明は、TYPOlightオフィシャルサイトのユーザーガイドに掲載されています。
通常は記事中にPHPコードを書くことができませんがインサートタグで扱うことができるので、ちょっとしたPHPプログラムを実行したい場合には便利そうです。