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CMSツールによるWEBサイト構築について。

2009.08.03 - almondlab

ここ最近、WEBサイト構築のお仕事では、CMSを取り入れるケースが非常に多くなってきました。

自分が始めて仕事で導入したCMSツールはWordpressで、まだWordpress MEだったころです。当時は解説書もあまり出ていなくて、CMSそのものに対して自分の知識も乏しかったので、かなり苦労した記憶があります。

今はずいぶんWordpressの人気も上がり、関連書籍やWEBでの情報も充実してきたので、これから始める方にとっては良い環境になったと思います。

 

Wordpressを利用したWEBサイトの構築も多いのですが、今年に入ってからは主にDrupalを使うようになりました。Drupalも以前のWordpressの時と同じく、現在は日本語の解説書が少なく、学習するには少し敷居が高い感があります。

でも、Drupalの拡張性や柔軟性は、Wordpressやその他のCMSツールにない魅力があると感じたので、ちまちまとオフィシャルサイトの英文ドキュメントを読みながら、どうにか使えるようにはなりました。

 

Drupal単体ではWordpressとそれほど機能は変わらないですが、Views、CCKという2つのモジュールを組み込むことによって、非常に柔軟なサイトを構築できます。これまでCMSツールというとどうしても、かゆいところに手が届かない仕様だったりで妥協することもしばしばですが、Drupal+Views+CCKだと、その辺りを上手く消化することができます。

あと重要な要素としてテーマ作成についてですが、これはWordpressの場合に比べると若干難しいです。難しいというよりも、手間がかかると言った方が正しいかもしれません。

Drupalの仕様上、フロントエンドページとバックエンドページが一体化しているので、それを踏まえてCSSを書いていく必要があります。要素を指定しているCSSセレクタの数が非常に多いので、整合性のとれたテーマを作成するにはかなりの作業になります。

 

今はまだ日本語でのDrupalの情報は少ないですが、今後はWordpressのように人気上昇にともない解説書も増えていく気がします。それだけ魅力があるCMSツールだと思います。

今年に入り英文の解説書は初心者向けから上級者向けまで、かなりの数が出版されているので、英語を苦にしない方にはDrupalを始めるいい機会かもしれません。

 

自分がフリーランスを始めた5年前、DreamweaverなどでHTMLファイルを作成していた当時には、今のようにDrupal、WordpressのようなCMSツールを軸に仕事をするなんて、正直、想像できませんでした。

便利になっていくのと同時に、求められるスキルも高くなってきていくので、今後も新しい技術についていけるよう、学習していかなくてはと思います。

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