TYPOlightのインストール
TYPOlightではインストーラに沿ってインストールを進められるので、初めて利用する場合でも比較的容易に導入できます。まず初めに、TYPOlightのインストールに必要なサーバ環境を確認します。- Apache Webserver (推奨) または IIS
- PHP version 5.1 以降
- MySQL version 4.1 以降
- PHP extension GDLib
- PHP extension mcrypt (任意)
次にオフィシャルサイトのダウンロードページより、最新版のTYPOlightをダウンロードします。(2008年10月16日現在の最新版はバージョン2.6.1です。)日本語表示のためのファイルも、オフィシャルサイトの言語ファイルのダウンロードページに用意されていますので、最新のファイルをダウンロードします。(日本語訳をされていただいている方に感謝!)
TYPOlight本体のアーカイブを解凍すると、右のようなファイル構成になります。
また言語ファイルは、「/system/modules」フォルダ以下の該当する「languages」フォルダに、それぞれ手動で移す必要があります。
これらのファイルをサーバにアップしたら、次のフォルダ、ファイルに対して書き込み権限を与えます。
/ //ルートディレクトリ /system/config/localconfig.php //サイトの設定ファイル /system/html //アップロードされた画像のサムネールなどを保存します。 /system/logs //エラーログなどを保存します。 /system/tmp //検索結果ページなどの一時ファイルを保存します。 /tl_files //アップロードされた画像などを保存します。
以上の準備が完了しましたら、インストールページにアクセスします。
http://www.sample.com/typolight/install.php
インストールページにアクセスすると、初めにログインのためのパスワードを求められます。
添付されている「INSTALL.txt」にも記載されていますが、ここでは「typolight」と入力します。
次に、インストールツールへアクセスのためのパスワードを設定します。ここでは8文字以上の文字列を入力します。(8文字以下を入力すると警告が出ます。)
現在アクセスしているページがインストールツールなのですが、後にTYPOlightのアップデートの際にも、データベースの更新などで利用することになります。
続いて、暗号化コードを設定します。任意の文字列を入力します。後で変更もできます。
データベースの情報を入力します。ホスト名、ユーザ名、パスワード、データベース名を入力します。
次にデータベースに必要なテーブル作成の確認画面が出ますので、「Update database」ボタンを押します。
サンプルサイトのデータをインポートするかどうか聞いてきますので、必要に応じて「Import template」ボタンを押します。初めてTYPOlightを利用する場合には、サンプルサイトがとても参考になるので、インポートしておいた方が良いと思います。
最後にバックエンドページ(管理画面)にアクセスするための、管理者アカウントを作成します。
以上でインストールは完了です。
バックエンドページ(http://www.sample.com/typolight)にアクセスしてユーザ名、パスワードを入力すると次のような画面が表示されます。
上記画面が出ればインストールは成功ですが、もしサンプルサイトをインポートしていない状態で、フロントエンドページにアクセスすると、こんな真っ白な画面になってしまいます・・・。
TYPOlightの場合、標準ではインストール直後に何のページ要素も持っていないので、この様になってしまうのですが、初めて利用する際には抵抗に感じたりもします。
最初はサンプルサイトもインポートして、いろいろな機能や仕組みを試してみるのが一番良いと思います。



